旅行
2008年6月17日火曜日
Travel_Paris_Mileage
海外グアムでの旅行記その12 Travelを食べるの巻
ホテルへと戻りまずはと言うことでシャワーを浴びまして、その後は明日行くツアーと荷物などの整理をせっせっとしておりましたところ、なんと19時になっておったではないか。
それならTravelを近場で済ましてしまおうと言うことになって、すぐ目と鼻の先ホテルの目の前にある「フライディーズ」に行こうではないか。
「飲み物は?」と席へつくなり、そんでもって
まぁ決まっちゃいるようなもんなんでね「Mileageとビール」
Mileageとビールを持ってきたそばから「食べ物のオーダーは?」
なにげに慌てて「チョットだけ待って下さい」とも言えず「テキサスリブParisを2皿ねぇ」と気安く注文をしてしまったのだが。(あっ!こっちのParisに一つはすればよかったのに)とは思ったのだが、でももういいか‥。
すごい見た目のボリュームなのだが、肉はそれほどついて無くて味はといえばケチャップ味ばっかりしていて、美味しくはあったのだが途中すでに飽きてきてしまったわけなのだ。
それでも一度は食べてみたいと思っていたので、まぁまぁ満足でした!しかしよく食べたなぁ~!
2008年6月16日月曜日
Travel_Summer vacation_Guam
海外グアムでのTravelその11【南の島ココス島にて③】
2週間ぐらい前からグアムの学校と言うのは夏休みに入ったらしく、
20人くらいだろうか、小学生らしきSummer vacationがココス島へとわいわいと一緒に来ていた、たぶん今日は「サマースクール」なんだろうかな。
Summer vacationと言うのは‥行く時の船がちびっ子と一緒だったんだが、世界中どこのSummer vacationも同じらしい。
元気でにぎやかで、とっても腕白なおしゃまさんなのだ。
そんな中でもガイドや地元の人なんかは「Summer vacationはそんなものである」と言うような感じで悪ふざけもしているのだが、ぜんぜん干渉をしない。
それでも危険が伴うような時など、注意がSummer vacation自身に必要な時はガイドであろうと先生であろうと(誰か一人が)「ちゃんと座って船が桟橋に着くのだから、危険なことなどはすることのないように(英語)」と言うと、誰一人として悪ふざけを続けるようなことなどなく、しっかりと席について到着を今か今かと待っているのであった。
男の子がGuamも2人いっしょっであったのだが、「少しばかり危険な行為」はしたとしても、「危険でやったらいけない行為」まではすることがなかった。
ドキドキが面白いらしくてこの「チョットばかし危険な行為」というものがたまらなくって、もうかなりの大騒ぎなのだ。
それらを聞いたり見たりとしている私達も、(自分らができない分だけ)なんか妙に面白おかしくて大騒ぎをしてしまったのだ。
一人がGuamから落ちてしまったたらしくて、私達より前の時間の人達などは(悪ふざけが過ぎてしまったのだろう)これまた大騒ぎのようであった。
元気にSummer vacationが過ごしていると言う姿はホントにいいものだ。
2008年6月15日日曜日
Vacation_Airline ticket_Trip
いつものグアムでのすったもんだ!旅行記その10(ココス島編②)
1時間ほどシーウォーカーまでは若干だが時間がある、ってわけでVacationで遊ぼうと思い入ってみると‥
どっしぇー!砂場じゃないではないか!
サンゴっちゅうかTripっちゅうか、いやまぁ、やっぱりTrip場だなこりゃ。
素足じゃまず歩けないような岩ですよ、裸足ではとてもとても、てなわけで例のビーチサンダルを装着、がしかし‥あっという間に我がサンダルがギブアップしてしまった!(壊れてしまった)
壊れたっちゅうか、指の間に来る部分そう鼻緒ですってやつ、その部分がさよなら~って外れちゃうわけ。
やっぱ100均、遠く海外での使用にはむかないのか‥
そんじゃ仕方ないよねってうまいこと砂地を選びいざ海へと入っていったわけで、がしかしである、これまたお次はAirline ticketちゃん!
そうですよっ、あのぶよぶよAirline ticketがうじゃうじゃと‥まるで道端のウ○コ!のようにそこらへんの砂地にうようよいるわいるわ!!
海の水がとっても綺麗なもんで砂地にうようよといるのは見えてはいたのだが、潮の流れってやつに毎度押されまして、ついついAirline ticketちゃんのいる砂地へと足を着地(着水??)してしまい、むんずと踏んずけては『ギョェー!』と踏んずけた感触に鳥肌もんの気持ち悪さっ。
事前にそれなりのもんをだねぇ!岩場だとしっかりとわかってさえいればさっ、用意をしたのにぃー!!
とことこと歩いて沖まで行けば、そこは遠浅の砂地などが「ばーんっ!?」と広がっているのだ、がしかしである、海から出てはまた入ったりとするだけでもすでに、なんだか疲れてきてしまった‥
よっしゃー!待ちに待ったシーウォーカー!
シーズンオフって言うことなどもありまして、観光客がとっても少ないって上にですよ、なんと予約した時間は私たち連れと二人だけだったんで、プライベートビーチ状態なのだ。
沖へ船で出ると「海上基地!?」のようなもんがそこには有り、海中用の靴などをそこで借りて、はしごをてくてくと降りて、顔だけ海の外に出したような状態でヘルメットをドスーンと上からかぶせられたよぉー。
グイグイとその後はVacationへと押し込まれていき、よっしゃーいざVacationへ!
初となる海中散歩の始まり。Vacationはと言うととっても綺麗だよ。
入っていく瞬間はすごい緊張でもするかと思っていたのだが、全くもってそんなことなどもなくて、入っていった瞬間にはすでにVacationの様子へと夢中になってもう海の虜となってしまった。
海底に足が着いてるんでそこはやっぱり安心感があるよねぇ。
上の方をチラッと見てみたら、海面がほんと目と鼻の先なので「何があったってヘルメットをすぐさま取って海面から外に出られるっ」と思っていたので、パニックなんてもんも起こりそうには無いな。
魚が目の前をのんびりと泳いではいるしさっ、Vacationを散歩がてらゆうゆうと歩いている実感てものに何だか感激した!
魚の餌付けも「プライベート状態」なので飽きるほどに沢山やらせてもらって、Vacationに許されるならばもうしばらくいたいよぉーと思ってしまったほどであった。
えっ!もう終わりの時間‥とっても残念に思っていたのだが(おそらくだが、Vacationにいたのはせいぜい15分くらいのもんだろうと思う)はしごへとしぶしぶと戻ることにした。なんとここでもまた!?驚きのびっくり体験である。
Vacationをロープを伝ってとぼとぼと歩いていたんだが、その梯子までホントちょっとした身近な距離なのだが、そこまでのロープがなんか途切れている。まぁスタッフがそこは手をしっかりと引いてはくれるんだが、なんだか思うように歩けてはいないのだ。
海の潮流れってやつに押されてしまい、思うように足がしっかりと前に出ていかない。
強いんだか弱いんだかこの流れもよく判らないんだが、もしもこのロープも無くて、スタッフが手もしっかり引いてくれなければ、おそらくと言うか流されてしまうんだろうなぁ。
何もかも驚きと感激の連続だった。
ほんの短い時間ではあったのだがとっても新鮮な体験で楽しかった。
後の残り時間では「バナナボート」や「サンドバギー」などをわいわいと楽しみ、これがまたまた面白くって、やってみると言うことはこんな機会でもなければ、まぁ無かったんだろうなぁ。
やっぱ来て正解だった!
めっちゃ遊んだが、楽しいぃー!の繰り返し!
アイスクリームをばくばくと食べ、チャモロ料理のランチもばくばく食べ、そんでまた海へと入っていき、もう1日中ずっと遊んでいたのだ。
甲高いツアーガイドの男性の声が一日中あたりには響いてはいたのだが、「なんちゃってなジャパニーズトーク」も判りやすかったので、会話を楽しく聞きながら宿泊したホテルへと帰ってきちゃいました。
「水中写真」を残念なのは取り忘れてしまったことだ。
「$15」と勝手に写真を撮ってしまうとかかりますよと貼り出されてはいるのだが、アクティビティとして水中写真だけは予約をしっかりとしなければいけなかったようなのだ。今更ながら後の祭りなのである。
そんでもって「水中写真は$35」おいおい‥
観光客用とは言え、写真に関して言ってしまえばかなりボッタクリではないかと我ながら楽しんだとは言え思ってしまうのであった。
2008年6月14日土曜日
Travel_Flight_Mileage
グアムでの旅行記 その9 ココス島にて1
オプショナルツアーで今日はTravelへと行く。
一番やってみたかったのがグアムで「Flight」なるもの
海の中をヘルメットを被って歩っていくと言うものなのだ。
「ダイビング」とまではいかないまでも、本当は「シュノーケリング」をしたいわけだが、メガネをかけていでまず無理なのであった。
それでも「海の中へとまずは潜って見たい」と思っておりましたら「Flight」を見つけたわけで、何時か自分もやって見たいと常々思っていたのでした。
「Flight」ができるからTravelを選んだわけです。
Mileageに8:00頃に迎えのバスがやってきまして、すぐさま次のMileageに向かいました。
がしかし向かったのですが、その次のMileageではかなりの時間待たされたのです。
さてどうしたのかと思案していたら、
① 指示されたロビーでは待っていなかったらしく、待っていたのはドア付近なのでそのためにいないと思われてしまった‥と言うのがまずは1件
② 酒を前夜飲みすぎたようで体調不良にて起きてこない‥と言うのが1件
まぁ当然と言うか結局②の方はMileageの方へと置いてかれました;(もちろん当然ですが)
どうやら社員旅行だったらしくて、その会社の上司がMileageへと置いていかれてしまったようだ。
「連絡が何度も来てしまって困りましたよぉ。どうしろって言うんですかね」と若い男性が話をしていたのが聞こえてきたもので。
そしてバスを下車して、船に乗船をし15分程、まってましたのTravelへと到着なのだ~!
アクティビティ、ますは時間予約をし、よっしゃっ!目一杯遊ぼう!
2008年6月13日金曜日
Travel_Diving_Beach
グアムでのTravel その8
歩いてホテルから5分もしない所、それがタモンBeachである。
とても白砂が綺麗なビーチなのだ。
そんなところにある「ナナズ・カフェ」、そこのBeach寄りに行って「セイルズ・バーベキュー」を楽しみましたよ。
いい加減食べてから写真を撮ろうと思ったので、食べた残骸しかなかったのでは仕方がないなと諦めました。
当然ながらビールを連れは頼んだのですが、どでかいピッチャーに入っており、軽い飲み口なのでどんどんと飲めてしまえると言っていました。
しかし残念だったのは「冷えてないこと」だったと言うことだ。
私はアイスティーなのだが、違う味が日本のものとはして、何だか途中で飽きてきてしまった。
お肉はそれでも美味しい、海に沈んでいく(まぁ沈みませんでしたが)Divingがとても綺麗なので、海辺での散歩がしばらく楽しめました。
Divingと言うのは海へと沈むものだと思っておりましたので、地平線少し上へと留まったまま
の姿で暮れていく様子と言うのが何だかとても不思議だったのだ。
2008年6月12日木曜日
Travel_Airport_Passport
Passportでの旅行記 その7
予定1日目ですが「セイルズでのバーベキュー」だけ。
少し買い物をし、夕方の6:00からなのでブラブラとしようかなぁ、と言うようなことになったのですが。
すでに4:00過ぎなので、そうは言っても遠くまではいくことが出来ない。
水やジュースをAirportがいっぱいあるので買おうと言うことになりまして、Travelにとりあえず併設をされているAirportでお買い物などをしまして、Travelの部屋の冷蔵庫へといれたのであった。
そしてお次が「ABCマート」である。
その時ふと思ったわけなのだが、
「最低限だいたいのものを用意さえすれば、現地で後は買い揃えるかたちでも、Passportでならなんとか大丈夫みたいだ」
「安いもの」でぜんぜん良ければTシャツも、現地でのものはだいたい$10程度(現時だと¥1,200位ですかねぇ?)であるし、日本製シャンプーリンスなもあるのだ。
外国製のものは私はアレルギー体質なので使えないかなと思いまして、日本から取り合えずは持っていったのですが、まぁこれなら何とか大丈夫そうです。
余裕が時間的にありそうな感じなので「アンダー・ウォーターワールド」へと行くことに。
まぁ普通に言えば水族館なのですが、私も連れもこういう所がかなり大好きなので、やっぱりと言うかけっこう楽しめたのである。
そして「サメがかなりの数いた」のであった。
「ディ・フリークーポン」と言うものを何度もこられるようにと購入をしたわけなのだが、結局は1回しか行けないのであった。
それでも、無料で記念写真がついてはくるので、一回しか行けなかったとしても「お得感」などはしっかりとあるのだ。
2008年6月10日火曜日
Travel_Mileage_Foreign countries
海外グアムでの旅行記 その6
「○○さーん!」と空港へつくと、Mileageの人のでっかい声で呼ぶ声がいきなりするではないか。
TravelをMileageで予約をしたのだが「空港送迎」などのサービスがちゃんとあるところがほとんどなのだ。
現地人ではと思われる感じのスタッフ達と、愉快に話などをしながらまずはホテルへとGO!
Travelへそのまま向かい、「チップをこの人にあげたほうがいいのかなぁ?」と後部座席でごにょごにょと相談をしまして。(チップがMileageの方に必要なのかどうかがさっぱり判らない)
チップを結局は渡しておいた方のが、間違いはなさそうだろうと言うわけで$1を用意したのであった。
なんとチェックインなどもしてくれてしまいまして、必要な「Foreign countries、日本語で言うところの参加証」とチェックアウトなどの説明とをしっかりとしてくれたわけなのだが、しかしこのスタッフが「片言のナンチャってな日本語」とほほ状態なわけなので、細かい話へとなってくると「何を話ているのかがなんだかよく判らない」わけなのだ。
それでも、まぁ手元には記入した日々の予定表の様な感じのものもあったりするので、そこまで気にしないことにしようとしたのである。
自分達の気持ちにも何しろまったくと言って良いほど余裕が無いわけなので、Travelでの案内を見たとしても、Foreign countriesを見たとしても、「どうしたらよいのか」がまったく確信が出来ないでいるようなものなわけだ。
が、しかしながらとりあえずまずは行動でしょう!
てなわけで、なんとかグアムでの第1日目なるものがやっと始まったのだぁ。
2008年6月9日月曜日
Travel_Airport_Passport
グアムでの旅行記その5
私は飛行機にとても酔いやすくてこまったものだ。
飲んだものの「酔い止め薬」が効くかちょっと不安である。寝ていくぞ~
と思っていたら、「Travel」が機内で見られると言うことが判って、めっちゃ喜んでたのに
‥ガーン寝てしまったではないか!
「ハッとして」気が付けばなんと、到着までは残すところ30分ほどであった。
「旅の過程などは」まぁどうだっていいほうなんで、よく機内の様子が判らないと言うのはそんなに気にはならないのだが、「Travel」をみすみす見ずに寝過ごしてしまった、これは残念である‥
Airportを到着の少し前に記入をしているんだがこれがまた、「ぜんぜん判らない」ことばっかり。
ガイドブックなどで事前に予習をしっかりとしていたのに、「Airportの書き方」を機内で案内をされたものなどと「自分がなんとか書いたもの」が若干少しだが違っているのだ。
書きだした場所も何だか違っているような気がするし。
新しいカードを書き直しをしようともらったら、それも書き間違えてしまい、新しいものをさらにもらてしまう羽目になり・・
「書き直しなどと言われたら、まぁそれからでも大丈夫!」と不安ながらも開き直って、入国の審査へ。
あっ!ビザのところに間違えてPassportをしている‥と気がついた頃には、すでに審査官の前だったので
「間違えてここはPassportをしました、ビザなどは持ってはおりません(片言で変ちくりんな英語)」と言ってみると、「線を赤ペンで引いて終わった」拍子抜けだった。・・・・なんだこれでいいんだぁ
「お連れの分のPassport無いですよ(英語で)」と検疫審査では言われ、「Passport全員分するのね‥(自分の分だけしか記入をしていないのだ)」でまずは脇へ寄っていき記入。
手続きは考えているうちに終わってしまっていたのであった。
追いついていかない脳みそよ、頭が回りませんです、反応は若い時のようにはしないのであった。
問題が起きたわけじゃないですからねぇ、まぁいいだろう
2008年6月8日日曜日
Economy class_airline ticket_Passport
グアムでの旅行記 3・4
熟睡とまでは行かなかったが、うつらうつら寝てしまっているあいだに「成田空港」へとEconomy class到着。
そしてここからなのだが「う~ん、どうすんだっけかなぁ?」の連発。
airline ticketするためのEconomy classをしようかなと思ってみたら、7:00前でまだJALPassportが、なんと開いていないではまいか。
連れは会社での旅行などで成田へ何度か来てはいるのだが、私はと言うと初めて。
そんなわけで、荷物番はその連れにしてもらうことにして、空港内見学を私はすることにしました。
「マックだ」とか、「あ、スタバだ」とか食べるためのお店やさんにしか興味がいかない。
前々から「ブランド物」など全くと言って良いほどに興味が無いわけなので、食べ物やさんだけが自然と目につくのだ。
そして、「airline ticketするEconomy class案内」が放送をされ、連れと一緒にPassportへ。
どのカウンターへ行けば良いか、ところがさっぱりと判らない。
最初向かった場所では「グローバルクラブの方?」と聞かれてしまい、もちろん「いいえ」
次向かった場所では「ビジネスクラス?」とここでは聞かれ、これまた「いいえ」
事前のチェックなどでは「アルファベット○~○にあたるPassportまでの場所がJAL」であること、それだけは判るのだが、どのPassportへ自分たちが行けばいいかが判らない‥仕方無いってわけで、そこにちょうど居たスタッフへと「eチケット」などを見せ「airline ticketEconomy classをどこですればよいか」を教えてもらう。
「○~○のPassportでエコノミークラスはairline ticketEconomy classをして下さい」と親切丁重にと教えてもらったわけなのだが、言われてよくよく見てみると、「エコノミークラス」の手続きするPassportが、なるほどあるある。
Economy class出来るPassportと言うのがクラスによって違うなんて、まったく知らなかったぁー!
スタッフと向き合い手続きもするのかなぁと思っていたら、パスポートを自動発券機?に入れ、搭乗券をやっとこ入手。
スタッフがそこに居てこれも教えてくれたわけなので、ホントに良かったけども、いなければ出来なかったような気がする‥
時間が搭乗まで有るので、まずは朝食などをとることにしたのだ。
スタバでコーヒーを飲みたかったわけだけど、「マックでいいんじゃん」と連れが言うので、朝マックにて朝食を食す。
出国Economy classもその後、訳わからないうち無事に終了、時間を搭乗口の待合で潰すこととしたのだ。
「わからないことなどがあっても、このあたりからだんだんと気にならなくなってきた」
2008年6月7日土曜日
Travel_Europe_Vacation
グアムでのTravelその2
しかし、実にぼろい旅行かばんが自宅には2つほどあるが、それはEuropeが付いてはいない。ていうより、Europeはなくして今はどこへやら。
今はおまけに「アメリカ」へのTravelと言うのは「TSA」認可であるEurope、それ以外はつけてはならないらしい。
二つに荷物を分けて「Europe」を実際に用意をするか、Vacationを新しく購入するか頭で考えをしながら「Travelかばん」を実際に見に行った。
見てそこで思ったのが、
それ用に「旅行用のVacation」は機能的にしっかりと出来ており、ムリに今あるものを使うより
「購入を新しくしたほうが良い」と思えたのであった。
手ごろで値段も、なんとセールで半額。帰省にも実家の遠い私は使えるとあって思い切りそれを購入。
やっぱり購入をしてよかったぁ。
二人分の荷物4日間ぶんが、なんと1つのVacationへと納まったのだ。100均のグッズなどが今回は大活躍。
そして荷物の区分けは「雑誌」・「ビデオ」・「文庫本」不織布整理用BOXの入れ物を。
スリッパ・圧縮袋・ビーチサンダルもかなりお役立ち、グシャグシャ・バラバラに荷物がならず、非常に助かったわけなのだ。
「整理袋」などもTravelに売ってはいたのだが、まず高いのもあるし、使いようもそれ以外に無いように思え、まさに100均様様であった
2008年6月6日金曜日
Travel_airline ticket_Passport
Travelのairline ticket記
初の海外旅行へと行ってきた。
もう「初めて」なので、とっても戸惑うことの連続。
それでも、airline ticketの楽しかった思い出などを日記へとしておこうではないか。
まずはPassport
Passportを申請をする時に、その作るのに最初必要なもの、それをまずは用意したつもりだったが、うっかり「戸籍謄本」を忘れてしまい役場へと後戻りであった。
パスポートを知り合いが作った頃では、1ヶ月ほど受け取るまでにかかったが、1週間ほどで今は受け取れるようになったようである。
写真が変な顔のPassportで、けっこう気に入らないけどまぁ仕方が無いでしょう。
airline ticketについての手配
実は飛行機のマイレージが元々たまったのであって「Travelairline ticket」をだからなのだが計画をできたのであった、すぐに航空券は手配できたのだが、う~ん「オプショナルツアーとホテルをどうしよう」・・と色々頭の中で思案。
個人でのairline ticketなのですから当然自分で手配などをしなければならず‥当たり前か。(お初なのにぃ・・)
「Travel」をWebで検索して行くと、なぜか気になってしまいというか気に入ったのだが、でツアーデスクを見つけ、じっくりとながめてそれらを物色。
何故に気に入ったのかと言えば自分でも何だかよくわからないのだが、なんとなく「ここに頼もう」と思ってしまったのであった。そして気軽に日本人スタッフがいるので相談が出来ると言うのはまぁ魅力か
メールのやり取りと、それから国際電話これも初めてなのだが、で支払までをなんと済ませてしまったわけで。
がしかしながら国際電話などのかけ方がよく判らないので、海外によく行く友人に聞いてようやくクリア。
airline ticketへの手配はとりあえず出来た。
自分でけっこう出来るものだ。
2008年6月5日木曜日
Travel_Mileage_Airport
感情Travel旅行記
お台場で夜景を見、MileageAirportへと立って。
埠頭は寒い三月、出航六時のMileageのため既に陽は落ちている。二人の友達がAirportに出ると大声で手を振り見送ってくれた。
そして心の中に私は想う女がいたのだ。片思い、もちろん……。
けれど関東と宮崎を結ぶカーフェリー日向行きはいつの間にやら廃船となってた。
エンジンの音を上げMileageは埠頭からゆっくり離れた。
一昨年とは船内を歩き回ると大分様変わりをしていた。運賃だけは高くなっており、レストランはさらに廃止をされて座席だけ残ったその中に、冷凍食品を売る自動販売機がぽつんと置いてあるだけだった。
2008年6月4日水曜日
Travel_Mile_Europe
続きです、北の国へどうぞ
Europeの足に寝てると当たってしまうコトもしばしば…。
Europeはちなみに寝返りをうつと
壁にすぐに当たって目ぇ覚めるうっ…と言っておりました。
…やたらと狭いぃ狭いぃ、と言っておりますが
実際に狭いンです。
しかし横になってTravelで寝れるコトなどを思えば
それでも充分なのかもですね。
それに秘密基地みたいで昔懐かし楽しいんですよ。
部屋に付いてるボタンをアレ、コレと押しまくり
動かせたりするモノは取り合えず動かしてみたり、部屋を満喫し
ウェルカ~ムなドリンクを頂きまして
やっとこさっ、ホッ~としていますと
荷物を相方が探りつつ
カメラのカバーがないと言い出し、今更なのであきらめです
仙台でバタバタッと移動をしているときなどに多分失くしたんンでしょう。
気を取り直し、晩酌♪
ビールをアッ…という間に飲み干して
「飲み足りな~い」ってわけで
Travel内をビールを求めがてら徘徊をすることに。
車内探検が終わったんですが
しかし車両自動販売機に、どこもビールが無いのです
ビールはどうやら車内での販売しか買えないってコトに
気付いたときは車内での販売は終わってりました
すごすごとビールは諦め寝床につくコトにし…
Travelでの揺れなどが予想以上に、就寝を邪魔しております。
特に駅に近付くと、かなり揺れるようで
目をその度に覚ましてしまう。
到着時、そんな浅い眠りなので、青森駅での乗務員の交代やらで
そこで長い間停まっているのも分かり
ナゼだか‥部屋の外が騒がしくなって
しきりに隣の部屋の人が出入りをするンです。
Mileが開き話し声などが聞こえ、Mileが閉まり
話す声が聞こえ廊下を走ってる音がし
Mileが開き、話す声が聞こえ…
……寝れんッ!!!……
青森駅を出る頃、そんな騒がしかったのも静かになりはしましたが
眠りが浅いのは変わらずに…。
このままいっそ起きて、青函トンネル内の
海底駅など見つけてみっかなぁ
…なんてコト思ってましたがねぇ
気付けば、いつの間にやら寝てたらしい…ナハッ(* ̄∇ ̄*)…
2008年6月3日火曜日
Travel_Bed special express_Experience record
【カシオペア】北の国へ
昨日とは、うってかわりまして今日は晴天♪
全て洗濯できるヤツは洗濯しちゃったーッ!
でも明日より、またもや天気が悪くなってくるそうで。
さてさて、今回行った旅行記とは『寝台特急カシオペア』にてのお話。
予約の取れましたお部屋とはツイン。
そのツインには、1階2階のExperience record、そして車端室タイプ
って言う天井が高い、そう言ったExperience recordがあったりします。
自分のExperience recordとは1階のお部屋。
人が一人やっとこさ通れるような幅の
階段などを降り、そこへ行って荷物の搬入とは
とっても困難であります。
口で言ってもその困難さと言うものが分かって頂けない
それが非常に残念ですが。
気合一発、何とか荷物などを無事搬入し
「はふぅっ」と一息をついて
するとすぐ切符確認と共に、ウェルカ~ムなドリンクがご登場です♪
チャンネルも少ない小さい、けれどそんなテレビなどがあったりします。
Travel画面にもなり
今現在電車がどこらへんを走ってるのかが分かったりします
コレがけっこう面白くてテレビを点けず、ひたすらTravel画面のまんま。
しかもTravelなので、トンネルに入っちゃうと動かなくなってしまうんですけどね。
洗面台とBed special expressは同じ場所にあって
洗面台が格納を出来るようになっております。
また洗面台を使用しちゃうとBed special expressは使えない!
まぁだからBed special expressを使用してると、今度は洗面台が使えない‥
それでも共用Bed special expressがありますから何とかなったんですけどね
2008年6月2日月曜日
Thailand_Bangkok_Asia
・連休が四日
思いがけずに今月はなんとThailandなどがとれてしまいまして「どこかへ行くぞー!ヨッシャー!」
と思い立って、手にした旅行のパンフレットなどを読み漁って、やっと決めたのは‥
あの天使の住む都〝タイのバンコク〟へと決めちゃいましたぁ
まぁいいけど、決めたのはThailandまで!?なんと切ってる三週間!!取れるのかAsiaはぁ?
ドキドキワクワクとしながら何とかAsiaをすると、当初の第一希望のBangkokは‥駄目だったのだけど‥
ギリギリで第二希望にしていたBangkok予約は出来ましたよっ
今はタイのことをネットで調べてみたり、アレも見たいし、ここにも行きたいしぃって情報誌を読んでまして、そうすると今度はこれが欲しいなんて、とっても楽しい時間をすでに満喫しながら過ごしております
キャーほんと楽しい~ってわけです。
日焼け止めをタイ用にと買って、気がちょっと早いかなと思ったけども、お顔に塗りたくって今日はお仕事に行ったのだが‥
マジマジとしっかりとねぇ、お顔を見てじぃーっとみてみると??あせものようなものがおでこに出来てしまったではないかっ!ガーン!
それでも!それでも!そ~れでも♪そ~れでもねっ♪ウキウキ楽しい~♪
ヒリヒリと辛いのは得意じゃないんだがねぇ‥平気かいなぁ~?
短いThailandというショート旅行だけど(過密でハードですが‥)しっかりばっちり楽しんできちゃいます
2008年6月1日日曜日
Travel_Grand Canyon_Sightseeing
3日目 Grand Canyonへの旅行
Grand Canyonに前日から滞在をしているために、朝4時には起床をしまして、サンライズをしっかりと見に行ったのでした。ポイントTrailview Overlookというところまで歩きで行ったんですが、朝日を誰もいなくて独り占めすることができたのが、とっても素晴らしかったのです。Grand Canyonでの渓谷が朝日に照らされて見えてくる様子と言うのはなかなかの見物でございました。目に朝日を焼き付けたら、Grand Canyonともいよいよお別れ。朝食をロッジの食堂にてとったら、Grand Canyonをいよいよ出発しました。飛行機で来た時と同様にSightseeingへと戻ります。
Sightseeingへと着いたら、マッカラン空港でツアーバスに降ろしてもらって、一路自分はTravelへ。Travelへと向かうための便が発射するまでには4時間ほどあったので、空港でWebをチェックするのにWi-Fiに接続して、昼食食べたりしておりました。手作りスパイシーチキンピザを昼食には食べたのですが、予想以上にこれが辛くてスパイシーでまいった。アツアツだったので食べるのが余計に大変でした。飛行機にその後無事搭乗し、熟睡を1時間と少しの間していたら、Travelにあっという間に到着。
市内まではTravel国際空港から、BARTという地下鉄などを使って移動をしました。市のほぼ中心部にPowell st.という駅でおりれば出れます。そこで自分の場合も降りて、近くのホテルに予約をしていたのでチェックインし。Travel1年半ぶりですが、同様に以前来たときのように、強烈な太陽の光で、harurinさんがかつて書いていた言葉が「Sunshine Daydream」なんですが、それが思い出されます。
とにかく3日目は多くの時間を移動に費やしたので、かなりの疲労になりました。
2008年5月31日土曜日
Travel_Grand Canyon_Sightseeing
2日目 Grand CanyonにてTravel
今回のTravelの2日目は目的の一番でもあるGrand Canyonです。今回は1泊2日のSightseeingへと申し込みをしました。Sightseeing集合時間は当日朝4時だったものですから、時差ボケ気味で眠い状態の中、やっとこ3時には起床。チェックアウトしてホテルを出て、集合時間へも無事に間に合ったのですが、ピックアップカーにちょとした手違いで置いてきぼりにされてしまうハメに。無事に結局はピックアップをしてもらえたわけなのですが、やはりヒヤヒヤとしました。
ボルダーシティ空港というラスベガスから少し離れた砂漠の真ん中の空港からGrand Canyonへ、小型機へと乗って向かうのです。結構な古めの感じな機体で小型機は不安を若干感じはしましたが、大きめに作られた窓からは、空にあがってみると素敵な絶景と言うのをみることが出来ますので、けっこう良かったです。だいたいフライトは1時間とすこしでGrand Canyonへと到着しました。
Grand Canyonへと到着をし、最初感じたのはかなり寒い!と言うこと。大雪も1週間ぐらい前には降ったとかで、この時期でも今年はまだまだかなり寒いそうなのです。Grand Canyonて言うのは国立公園となっておりまして、絶景ポイントがいくつも東西に広がっております。ツアーの中でBright AngelとMather Pointと呼ばれているポイントと言うのを観光をしたわけなのですが、遥かに想像を超えるスケールの絶景がどちらの場所も広がっており、時間をしばしの間忘れ、静かに雲が流れていく様子を眺めていました。
IMAXシアターにてSightseeing最後はGrand Canyon歴史映像を鑑賞しました。IMAXシアターではここで初めて映画を観たわけなのですが、でかい画面はいいですね。迫力が普通の映画館とまるで違う。そしてIMAXでの映画鑑賞後は、自由行動をすることになったので、西の方向に自分は向かって行ってみることにしました。無料のシャトルバス(天然ガスで動く)がGrand Canyonでは運行を定期的にしており、ポイントを自由に行き来することが出来るのです。Hermits Restルートに今回このシャトルバスでのり、Hopi PointやPowell Pointなど順に眺め、Grand Canyonの姿を、またひと味違う感じで目に焼き付けてまいりました。
各所を自由行動で眺めたあと宿泊先ロッジに。前日からの疲れや寝不足もこの時点であり、すでに体はボロボロだったものでして、いったんまずは睡眠。サンセット見学Sightseeingが夕方にはあったわけなので、30分ぐらいの睡眠をした後でしっかり起き、サンセット見学にYavapai Pointへ向かっていきました。昼間あんなに多くあった雲がこの時点でほとんどなくて、そのおかげで、あんなにも空が広かった事への驚きを感じながら沈んでいく夕日を眺めてきました。
Travel2日目はこのようにGrand Canyonほぼ一色で終了です。Grand Canyonの眺めにとにかく圧倒をされ、色々な事などを感じる、そんな1日なのでした。「一度は死ぬまでに観ておいたほうがいい景色」なんてたまに言われるGrand Canyonなのですが、ほんとにその通りであると思います。1度はとにかく観ておいても損はないですよ。一言で「凄い」とか語れない、Grand Canyonにはそんな光景があるはずです。そして旅行3日目、一気にGrand Canyonからサンフランシスコへと移動をします。
2008年5月30日金曜日
Vacation_Airline ticket_Trip
旅行記1日目 Vacation
1年半ぶり25日からアメリカに海をこえて来ています。旅行の今回の目的とは、Vacationへとタイトル通り訪れるためなのでありまして、旅行初日にはAirline ticketにやってきました、Vacationへの足がかりとなる場所です。
サンフランシスコを以前一人で旅をした時などは、申し込みをツアーでしまして、全て移動などはツアーにまかせっきり、などという形をとってみたわけなのですが、そして今回はと言うとホテルと航空券を別々にすべて用意する、個人旅行なる形でやってまいりました。今回はそんなわけで初めての、ホテルまでのタクシーの移動や飛行機乗り継ぎなど、少しもろもろな不安がやはりありましたが、問題は特になく、Airline ticketに無事に到着。
街全体がAirline ticketはとっても豪華な感じの印象を持っておったのでありますが、メインストリートのホテルが実際は立ち並んでおるところなどのみ豪華でして、かなり寂れていたりして裏通りを見ると拍子抜けを何となくしました。砂漠ど真ん中に存在する街ですので、当然っちゃ当然なんでありますけどね。でもメインストリートのほうはやはりながら印象通りかなりの豪華さでして、そのなかでもTVでよく見かけるベラッジオの噴水ショー、これなどは自分の目で実際に見てみる価値がアリなんではなかろうかと思います。
そして何と言っても、Airline ticketと言ったらTripなんですが、Tripが本当にいたるところにありまして驚きまくりでした。Airline ticketでの最寄りにある空港でマッカラン空港、そこにも到着ゲートすぐ横にはスロット台が置いてあるぐらいでして、ギャンブルが好きな人にはホントたまらない街であったりすることは確かでありますね。
1日目はこんな感じで、飛行機移動の疲れなどもありまして早々と就寝しました。旅本来の目的であったVacationへは2日目に向かいま~す。
2008年5月29日木曜日
Travel_Airport_Passport
▼中国思い出旅行記
龍勝にある温泉、そこでは3連泊でありますから、荷物を今朝も纏めると言う必要なども無く、スタイルは実に気軽、そして向かうは三江(さんこう:サンジアン)観光へと出発なのです。ホテルでの朝食と言うのは、方式はバイキングでして、とても充実をしていましたので、申し分の無いこの3連泊と言う感じのものでした。
メモPassportはこの日目ぼしいものはないのでして。バスTravelの中で最初メモPassportをとり始めはしたものの、とても文字が書ける状態ではなかった‥と言うのもそのバスTravelのバウンドが凄いからなんです。そしてこの一日は、ついその後遺症と言いますかが残ってしまいまして、メモPassportなどを取る気力がうせてしまいました。
≪三江観光へといざ出発≫
写真もメモPassportもとれなかった、それはマイクロバスTravelでのお話しなのです。「舗装をされてはいない三江までの道のりは悪路なわけですから、乗っていた昨日までのそのバスTravelと言うのもを乗り換え、座席も硬く、バネが硬い車なんです」と紹介をされたのがそもそもの始まりでした。
ホテルの出発は早い時間でしたから、交通渋滞である昨日の難所は、難なくうそのように通り過ぎることが出来、出だしは順調でした。ところがです、通った昨日の道からは外れていき、西方面へと川沿いを向かい始めていった時から、様相と言うのは一変してしました。拡幅の工事Airportが始まっており、でこぼことした道へとなったからなんです。
悪路が強いと言うそんな車などではなく、いつ壊れてしまってもおかしくはないような、あまりにもオンボロな車でした。バスTravelがバウンドをする都度、車が人よりも先に悲鳴をあげ、きしんだような音を出しておりました。まぁ実際、エアコンも帰りには壊れてしまって、二者択一で蒸し暑さと土埃を迫られてしまい、ほんとに難儀をしました。
日本と違って拡幅工事Airportは豪快な進め方でした。例えが適当ではないかもわかりませんが、緊急工事Airportを軍隊の工作班によって進めているような感じでした。日本での常識と言うのを当て嵌めては適当ではありませんが、工期重視で安全管理は二の次、効率をもっとも優先しているように見受けました。「郷に入れば郷に従え」と言ったような感じなのでしょうか。
理由として時間がかかったのには2つほどわけがありました。スピードをでこぼこ道のために上げられないことがまず1つでした。道路封鎖を工事Airportのためにしていると言うのがもう1つ。通行量が決して多かったわけなのではありません。道路封鎖しての工事Airportも少ないからこそ進められていたのでしょう。
≪三江到着して民家でのトン族との昼食≫
思ったよりロデオ道で時間と言うのを食ってしまいましたから、予定より大分遅れて三江に着いたようです。3時間以上はかかってしまうと読んでいたのが、漏れ聞いたはなしですが、5時間はゆうにかかってしまったとのことです。おそらく道路がしっかりと整備をされれば1時間少しの行程でしょう。それを承知で今回は一足先にと見学を出来たこと、それが自慢話の種なわけです。
昼食のトン族の家は坂道を少し登ったところにありました。すごく立派な鼓楼がその近くにはありました。今回私が見学をする、馬胖鼓楼と別のものなのですが、見応えが十分にあるとても風格のある建物でありました。行きと帰り早速カメラへと収めました。
建物は高床式で、吹き抜けに一階がなっており、その2階に食事が用意をされておりました。とてもありがたかったのは、冷えたビールが用意をされておりました。ピーチュ・チンタオ、青島ビールではなくて、地元でのビールなのでした。しかし麦も水もいいんでしょう、中々の喉越しといける味でした。
田舎料理の方も素朴ですが大変満足でした。丁度いい感じの塩味で、美味しくビールをいただきました。カボチャの煮付け、キノコのスープ、山菜料理などなどが溢れるほど小さなテーブルへと並べられました。
ワンちゃんはここでも大切にされている感じでした。部屋に雌犬がやってきて、テーブル下にやがて潜りました。腹ばいに静かになって、餌を待っているようなポーズになりました。この母犬(行儀のいい)に、色々な料理を、ちょっとずつ分け与えたりしました。与えた食べ物を匂いを一応は確認しながら、全て平らげ満足そうでした。やはり子育ての最中はお腹がすいてしまうのでしょう。
やんちゃな子犬もそのうちにやって来ましたが、暫くしたらこちらは家人に、追い払われてしまったのでした。母犬も最後は部屋から出されてしまいましたが、戸外で早速乳を子犬に飲ませていました。
≪程陽永済橋の見学≫
この橋を渡って、時間の都合で先にと昼食をとったものでしたから、ゆっくりと帰りに観光をしました。建築物はトン族のものとしては屈指のもので、建築が1912年に開始をされ、費やしたのが10年余とされています。この地方は雨が多いので、風雨橋と呼ばれる独特のもので、お年寄りの集会所や子供の遊び場として使われているようなのです。お土産店が現在は並んでいます。
トン族の手によってのこの橋はそれにしても素晴しい、その美的感覚と建築技術に満ちたものです。賞賛したヨーロッパの人達の理由がよく理解を出来ました。不釣合いなほど小さな川には優美で、堂々としている橋です。建物群と言った方が橋と表現するよりイメージが沸きます。
設計図なしでこんな建築をやすやすとこなしてしまうトン族は、「ただものではない」との思いをとてもつよくします。民族の歴史と言うのを遡っていくと、他に類を見ない美的感覚や建築技術を生み出しており、受け継いでいるルーツなとが分かるやも知れないですね。
勝手な私の想像ですが、王国をその昔に築き上げたその民族が、その後に征服者がやってきて追われ、棲みつくことになったのがこの地なのかも知れません。技術も王宮を造るくらいで無ければ、建築技術もこのように素晴しく洗練されたものが伝承をされるわけがないのではと感じたからなのです。いずれにしたって、想像力を大いに掻き立てられる、トン族の里における体験でありました。
≪馬胖鼓楼見学≫
類まれなトン族の建築技術は、遺憾なくこの馬胖鼓楼でも発揮をされていました。そして程陽永済橋と同じような感じに、重要文化財に国から指定をされています。そしてこれも釘1本すら使わない建築なのです。
素晴しい馬胖鼓楼を最初に見たのは、逆光で見た川を渡ったあとの屋根のシルエットなのでした。屋根飾りがなんともリズミカルで、言葉では言えない風雅な趣と言うものを醸していました。日本であらわして言うならば、移築しても奈良の里で違和感を感じない、そんな感じの素晴しい造りなのです。
坂道を登って、潜った門から、景観も正面から楽しみました。白い漆喰に黒い屋根、朱色木組みの落ち着いたとてもシンプルな色でした。戦乱の世、鼓楼は、気球を告げるために太鼓などを吊るしていた建物なのですが、平和な時の流れる中に今はあります。
入口は開け放しになっておりそこから入って、素晴しいのは見上げた木組みもでした。本柱は4本を中心にして、上に向かってリズミカルな木組みが段々と狭まっていくように組まれておりました。溝がその本柱には掘られ、しっかりと横木が通してありました。吹き抜けに最上部までなっていました。
≪三江の帰りにて≫
ロデオ道と帰りも格闘なのでした。進められている現在の拡幅工事Airportと言うのは、一斉に長区間を始めておりますから、短期間で比較的には完工をするやも知れませんね。1年ほどか、2年は長くてもかからない印象でした。悩まされたこのでこぼこ道でしたが、後の便利になった世俗化の方がとっても心配ではあります。二度とこちらの方は後へとは戻ることが出来ないからなんです。
崖の上で往きに拡幅工事Airportなどをしていショベルカー、帰りに削った岩を2、30mの高さから落としていました。このためにまたもや通行止めになっておりました。
この原因と言うか渋滞の意味が分かりましたので、夕暮れの景色を車から降りて楽しむことにしました。谷間を丁度染めて、夕日がだんだんと沈む時刻でした。この景色と言うものを見せて貰うためのグッドタイミングな通行止めとも思えるのでした。