いつものグアムでのすったもんだ!旅行記その10(ココス島編②)
1時間ほどシーウォーカーまでは若干だが時間がある、ってわけでVacationで遊ぼうと思い入ってみると‥
どっしぇー!砂場じゃないではないか!
サンゴっちゅうかTripっちゅうか、いやまぁ、やっぱりTrip場だなこりゃ。
素足じゃまず歩けないような岩ですよ、裸足ではとてもとても、てなわけで例のビーチサンダルを装着、がしかし‥あっという間に我がサンダルがギブアップしてしまった!(壊れてしまった)
壊れたっちゅうか、指の間に来る部分そう鼻緒ですってやつ、その部分がさよなら~って外れちゃうわけ。
やっぱ100均、遠く海外での使用にはむかないのか‥
そんじゃ仕方ないよねってうまいこと砂地を選びいざ海へと入っていったわけで、がしかしである、これまたお次はAirline ticketちゃん!
そうですよっ、あのぶよぶよAirline ticketがうじゃうじゃと‥まるで道端のウ○コ!のようにそこらへんの砂地にうようよいるわいるわ!!
海の水がとっても綺麗なもんで砂地にうようよといるのは見えてはいたのだが、潮の流れってやつに毎度押されまして、ついついAirline ticketちゃんのいる砂地へと足を着地(着水??)してしまい、むんずと踏んずけては『ギョェー!』と踏んずけた感触に鳥肌もんの気持ち悪さっ。
事前にそれなりのもんをだねぇ!岩場だとしっかりとわかってさえいればさっ、用意をしたのにぃー!!
とことこと歩いて沖まで行けば、そこは遠浅の砂地などが「ばーんっ!?」と広がっているのだ、がしかしである、海から出てはまた入ったりとするだけでもすでに、なんだか疲れてきてしまった‥
よっしゃー!待ちに待ったシーウォーカー!
シーズンオフって言うことなどもありまして、観光客がとっても少ないって上にですよ、なんと予約した時間は私たち連れと二人だけだったんで、プライベートビーチ状態なのだ。
沖へ船で出ると「海上基地!?」のようなもんがそこには有り、海中用の靴などをそこで借りて、はしごをてくてくと降りて、顔だけ海の外に出したような状態でヘルメットをドスーンと上からかぶせられたよぉー。
グイグイとその後はVacationへと押し込まれていき、よっしゃーいざVacationへ!
初となる海中散歩の始まり。Vacationはと言うととっても綺麗だよ。
入っていく瞬間はすごい緊張でもするかと思っていたのだが、全くもってそんなことなどもなくて、入っていった瞬間にはすでにVacationの様子へと夢中になってもう海の虜となってしまった。
海底に足が着いてるんでそこはやっぱり安心感があるよねぇ。
上の方をチラッと見てみたら、海面がほんと目と鼻の先なので「何があったってヘルメットをすぐさま取って海面から外に出られるっ」と思っていたので、パニックなんてもんも起こりそうには無いな。
魚が目の前をのんびりと泳いではいるしさっ、Vacationを散歩がてらゆうゆうと歩いている実感てものに何だか感激した!
魚の餌付けも「プライベート状態」なので飽きるほどに沢山やらせてもらって、Vacationに許されるならばもうしばらくいたいよぉーと思ってしまったほどであった。
えっ!もう終わりの時間‥とっても残念に思っていたのだが(おそらくだが、Vacationにいたのはせいぜい15分くらいのもんだろうと思う)はしごへとしぶしぶと戻ることにした。なんとここでもまた!?驚きのびっくり体験である。
Vacationをロープを伝ってとぼとぼと歩いていたんだが、その梯子までホントちょっとした身近な距離なのだが、そこまでのロープがなんか途切れている。まぁスタッフがそこは手をしっかりと引いてはくれるんだが、なんだか思うように歩けてはいないのだ。
海の潮流れってやつに押されてしまい、思うように足がしっかりと前に出ていかない。
強いんだか弱いんだかこの流れもよく判らないんだが、もしもこのロープも無くて、スタッフが手もしっかり引いてくれなければ、おそらくと言うか流されてしまうんだろうなぁ。
何もかも驚きと感激の連続だった。
ほんの短い時間ではあったのだがとっても新鮮な体験で楽しかった。
後の残り時間では「バナナボート」や「サンドバギー」などをわいわいと楽しみ、これがまたまた面白くって、やってみると言うことはこんな機会でもなければ、まぁ無かったんだろうなぁ。
やっぱ来て正解だった!
めっちゃ遊んだが、楽しいぃー!の繰り返し!
アイスクリームをばくばくと食べ、チャモロ料理のランチもばくばく食べ、そんでまた海へと入っていき、もう1日中ずっと遊んでいたのだ。
甲高いツアーガイドの男性の声が一日中あたりには響いてはいたのだが、「なんちゃってなジャパニーズトーク」も判りやすかったので、会話を楽しく聞きながら宿泊したホテルへと帰ってきちゃいました。
「水中写真」を残念なのは取り忘れてしまったことだ。
「$15」と勝手に写真を撮ってしまうとかかりますよと貼り出されてはいるのだが、アクティビティとして水中写真だけは予約をしっかりとしなければいけなかったようなのだ。今更ながら後の祭りなのである。
そんでもって「水中写真は$35」おいおい‥
観光客用とは言え、写真に関して言ってしまえばかなりボッタクリではないかと我ながら楽しんだとは言え思ってしまうのであった。
2008年6月15日日曜日
Vacation_Airline ticket_Trip
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